Urawa Evangelical Free Church すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイの福音書11章28節
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2019年11月17日(第46号)
聖日礼拝
第1礼拝司会 :横田 眞兄
第2礼拝司会 :五十嵐正俊兄
奏    楽 :風間美穂姉
前奏
招詞*詩篇100篇1~5節
賛美*539番
祈り
交読文ヨハネの福音書15章1~12節
賛美*66番
牧会祈祷牧師
賛美*聖歌623番
聖書詩篇80篇1~19節
説教イスラエルの牧者への祈り牧師
献金354番
頌栄*541番
祝祷*牧師
後奏
報告
(*の部分はご起立下さい。)

「イスラエルの牧者への祈り」

牧師 坂野慧吉

 詩篇80篇は、紀元前8世紀の北イスラエル王国の滅亡を前にした祈りの詩篇である。ソロモン王の後、王国は北のイスラエル王国と南のユダ王国に分裂した。そして北王国はBC722年にアッシリアによって滅ぼされ、王国を構成していた10部族は、国を追われてアッシリア帝国の各地に、またさらに先の地に散らされて行った。南王国はその後、BC586年にバビロニアによって滅ぼされ、「バビロン捕囚」の憂き目にあった。
 この詩篇は「ゆりの花のしらべ」にのせて歌われ「神よ。私たちを元に戻し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。」という祈りが3節、7節、19節に三回繰り返されている。最初の部分では、北イスラエル王国を覚えて、「イスラエルの牧者」である神に救いを求めている。第二の部分では、自分たちの罪のために、悲惨な状態に陥っているイスラエルの祈りに神が応えてくださらず、彼らは苦しみの中で、涙を流していることが記されている。第三の部分では、「ぶどうの木」と表現されているイスラエルが、エジプトの地から神によって約束の地に移植されて力強く増え広がったにもかかわらず、敵に食い荒らされている悲惨な状態が神に訴えられている。第四の部分では、神がイスラエルの地に帰り、イスラエルの状態を顧みて、生かしてくださるようにと祈り、最初の祈りが繰り返し祈られている。
【11月の暗誦聖句】
正しい人の救いは、主から来る。苦難のときの彼らの砦から。 (詩篇37篇39節)

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