Urawa Evangelical Free Church すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイの福音書11章28節
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2021年1月3日(第1号)
聖日礼拝
第1礼拝司会 :臼倉和弘兄
第2礼拝司会 :梅田典晃兄
奏    楽 :田中美穂姉
前奏
招詞*詩篇100篇1~5節
賛美*539番 (会衆賛美)
祈り
聖書詩篇100篇1~5節
牧会祈祷牧師
説教主に向かって喜びの声をあげよ
牧師
献金298番 (黙想)
頌栄*賛美歌541番 (会衆賛美)
祝祷*牧師
後奏
報告
(*の部分はご起立下さい。)

「主に向かって喜びの声をあげよ」

牧師 坂野慧吉 

 詩篇100篇は、「喜び」と「賛美」と「礼拝」の歌である。
 喜びと賛美と礼拝は、まず「主こそ神」であることを知ることから生まれる。主を知ることは、まず、「主が私たちを造られた」ことを知ることから始まる。神は天と地の創造者であり、私たち人間を「神のかたち」に創造された方である。私たちは、神の最高傑作として造られ、永遠の神をほめたたえるために、創造された者なのである。
 さらに私たちは、「主のもの 主の民 その牧場の羊」であることを知らなければならない。
 私たちは神によって創造されたものでありながら、神に対して罪を犯した。しかし、神は私たちを見捨てることなく、御子イエス・キリストの贖いによって、私たちを再び「主のもの」としてくださった。また「神の国」に入れてくださり、「主の民」としてくださった。さらに羊飼いとして、弱く迷いやすい羊である私たちを「主の牧場の羊」として守り、養ってくださるのである。
 このことのゆえに、私たちは感謝と賛美をもって主の宮に入り、主を礼拝し、主を賛美する。「主はいつくしみ深く、その恵みはとこしえまで、その真実は代々に至る」と主に対する告白をし続ける。
 教会の中心は、「神への礼拝」なのである。

9時25分から第1礼拝のライブ配信を始めます。また第1礼拝終了後はその動画(録画)をご覧になれます。(別ウィンドウ/タブが開きます)


説教の音声をお聞きになれます。
音源(音声ファイル)は上の映像とは別のものです。


【1月の暗誦聖句】
神の御霊に導かれる人はみな、神の子どもです。 (ローマ人への手紙8章14節)