| 2022年5月8日(第19号) | ||
| 聖日礼拝 | ||
| 第1礼拝司会 : | 藤井邦明兄 | |
| 第2礼拝司会 : | 栗原 誠兄 | |
| 奏 楽 : | 臼倉ゆり子姉 | |
| 前奏 | ||
| 招詞* | 詩篇100篇1～5節 | |
| 賛美* | 539番（会衆賛美） | |
| 祈り | ||
| 賛美 | 聖歌623番（黙想） | |
| 聖書 | 使徒の働き１章9～14節 | |
| 牧会祈祷牧師 | ||
| 説教 | 主の再臨を待ち望む教会坂野師 | |
| 献金 | 賛美歌312番（黙想） | |
| 頌栄* | 賛美歌541番（会衆賛美） | |
| 祝祷*牧師 | ||
| 後奏 | ||
| 報告 | ||
| (*の部分はご起立下さい｡) | ||
「主の再臨を待ち望む教会」
協力牧師 坂野慧吉
主イエスは復活の後、四十日間使徒たちに現れ、神の国のことを語られた。そして使徒たちに「しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。」と言われて、使徒たちが見ている間に天に上げられた。使徒たちが天を見つめていると白い衣を着た二人の人が、彼らに言った。「ガリラヤの人たち、どうして天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行くのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになります。」二人は、イエス・キリストの再臨について語ったのである。
このことばを聞いた使徒たちはオリーブ山からエルサレムに帰り、泊っていた屋上の部屋に上がった。彼らは、女性の弟子たちとイエスの母マリアとイエスの兄弟達とともに交わりをもっていた。
そして「御国のこの福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての民族に証しされ、それから終わりが来ます。」（マタイの福音書24章14節）という主イエスの約束を信じて、「心を一つにして祈っていた。」
私たちも、キリストの再臨を待ち望み、共に祈りつつ、福音を全世界に宣べ伝える教会でありたい。