Urawa Evangelical Free Church すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイの福音書11章28節
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2021年9月5日(第36号)
聖日礼拝
第1礼拝司会 :相馬敏之兄
第2礼拝司会 :黒羽 徹兄
奏    楽 :田中美穂姉
前奏
招詞*詩篇100篇1~5節
賛美*539番 (会衆賛美)
祈り
賛美298番 (黙想)
聖書ヨハネの福音書3章16節
牧会祈祷牧師
説教「永遠のいのち」牧師
献金聖歌392番 (黙想)
頌栄*賛美歌541番 (会衆賛美)
祝祷*牧師
後奏
報告
(*の部分はご起立下さい。)

「永遠のいのち」

牧師 坂野慧吉 

 「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネの福音書3章16節)
 神の愛を信じるということは、「御子を信じる」ということである。「御子を信じる」ことによって、私たちは、御子イエス・キリストと結合する。パウロは、「神は真実です。その神に召されて、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられたのです。」(第一コリント1章9節)と記している。また、「キリストにあって」(In Christ)ということばで、「キリストとの結合」「キリストとの交わり」を表わしている。
 神がキリストにおいてなされたすべての御業は、私たちがキリストに結合することによって、私たちのものとなる。
 私たちは、「キリストにあって」選ばれ、「キリストにあって」死と復活と高挙とにあずからせていただいているのである。また、良い行いをするために、「キリスト・イエスにあって」造られたのである。「キリストとの結合」は私たちを一つにし、私たちの死によっても、断絶することはない。「永遠のいのち」とは、「御父また、御子イエス・キリストとの交わり」である。

9時25分から第1礼拝をライブ配信します。第1礼拝終了後はその動画(録画)をご覧になれます。(このウィンドウで表示します)


説教の音声をお聞きになれます。
音源(音声ファイル)は上の映像とは別のものです。


【9月の暗誦聖句】
では、これらのことについて、どのように言えるでしょうか。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。 (ローマ人への手紙8章31節)