2023年9月24日(第39号) | ||
聖日礼拝 | ||
第1礼拝司会 : | 小室正彦兄 | |
第2礼拝司会 : | 梅田典晃兄 | |
奏 楽 : | 田中美穂姉 | |
前奏 | ||
招詞* | 詩篇100篇1~5節 | |
賛美* | 539番 | |
祈り | ||
交読文 | ヨハネの福音書15章1~12節 | |
賛美* | 67番 | |
牧会祈祷牧師 | ||
賛美* | 262番 | |
聖書 | マルコの福音書 8章34節~9章1節 | |
説教 | 「神の国を見て生きる」牧師 | |
献金 | 338番 | |
頌栄* | 541番 | |
祝祷*牧師 | ||
後奏 | ||
報告 | ||
(*の部分はご起立下さい。) |
「神の国を見て生きる」
牧師 齊藤 耕
人は神によって造られ、神のものとして愛され、神を愛して生きるように、エデンの園に置かれた。しかし、神に背き貞節を破った。神の方を向いて生きる筈であったのに、的外れな方向に進むようになった。今日に至り、姦淫と罪の時代である。このような時代の中で、主イエスを信じ、みことばに従って生きることは、人々にどのように映っているのだろうか。私たちは、この世で自分の信仰をどのように表しているだろうか。
やがて、主イエスは、父なる神の栄光を帯びて、聖なる御使いたちとともに再臨される。その時に、主は私たちを迎え、どのように声をかけてくださるのだろうか。
*
ここで、主はもう一言おっしゃられた。「まことに、あなたがたに言います。ここに立っている人たちの中には、神の国が力をもって到来しているのを見るまで、決して死を味わわない人たちがいます。」
今ここに生きる私たちに、主はお語りくださる。だれでも主イエスに従って行くならば、地上の生涯の中で、神のご臨在とその支配を見ることができる。この時代の中で、今ここに神の国を見て生きることができると。そして、永遠に。