Urawa Evangelical Free Church すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイの福音書11章28節
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2024年10月27日(第43号)
召天者記念礼拝
第1礼拝司会 :阿部潤也兄
第2礼拝司会 :天野大樹兄
奏    楽 :臼倉ゆり子姉
前奏
招詞*詩篇100篇1~5節
賛美*539番
祈り
主の祈り週報をご参照ください
賛美*312番
牧会祈祷牧師
賛美*313番
聖書ヨハネの福音書14章1~6節
説教「私たちの行く道」牧師
献金262番
頌栄*541番
祝祷*牧師
報告
後奏
(*の部分はご起立下さい。)

「私たちの行く道」

牧師 齊藤 耕 

 最後の晩餐の席で、主イエスは、ご自分が去って行き、今は弟子たちがついて来ることはできないと告げた。弟子たちは、主イエスとともに歩む道が断たれ、未来の希望が失われたように思えて動揺した。そこで、主イエスはご自分の弟子たちに、「あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、また、わたしを信じなさい。」と語りかけた。
           *
 未来の希望が失われたように思えたとき、人は、神のことばに思いを潜めることができるのではないだろうか。
           *
 主イエスは、天の父のみもとに行き、やがて弟子たちを迎えるために、「永遠の住まい」を用意しに行かれる。そして、その場所が用意されたら、また来て、彼らを迎えるという。
 しかし、トマスという弟子がこう言った。「主よ、どこへ行かれるのか、私たちには分りません。どうしたら、その道を知ることができるでしょうか。」
 すると、主イエスは言われた。「わたしが道…」であると。この道を通らなければ、だれも天の父のみもとに行くことはできない。しかし、この道を通れば、だれでも天の父のみもとに行くことができる。
 この後、主イエス・キリストは、私たちの罪のために十字架の上で死なれた。しかし、三日目に死よりよみがえられた。信じる者に永遠のいのちを与えるためである。この方が述べられたことは真理である。この「道」を行く者には、果てしない希望が与えられている。

11時25分から第2礼拝をライブ配信します。第2礼拝終了後はその動画(録画)をご覧になれます。


説教の音声をお聞きになれます。
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【10月の暗誦聖句】
ですから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。
(コリント人への手紙第二4章16節)
【11月の暗誦聖句】
私たちの一時いっときの軽い苦難は、それとは比べものにならないほど重い永遠の栄光を、私たちにもたらすのです。
(コリント人への手紙第二4章17節)