2025年3月30日(第13号) | ||
聖日礼拝 | ||
第1礼拝司会 : | 阿部潤也兄 | |
第2礼拝司会 : | 尾崎 証兄 | |
奏 楽 : | 風間美穂姉 | |
前奏 | ||
招詞* | 詩篇100篇1~5節 | |
賛美* | 539番 | |
祈り | ||
交読文 | ヨハネの福音書15章1~12節 | |
賛美* | 121番 | |
牧会祈祷牧師 | ||
賛美* | 310番 | |
聖書 | ルカの福音書24章13~18節 | |
説教 | 『主イエスに学ぶ魂の配慮2』 | |
― 沈黙・傾聴・質問 ―坂野師 | ||
献金 | 聖歌195番 | |
頌栄* | 541番 | |
祝祷*牧師 | ||
報告 | ||
後奏 | ||
(*の部分はご起立下さい。) |
「主イエスに学ぶ魂の配慮2」
協力牧師 坂野慧吉
「主イエスに学ぶ魂の配慮その2」として、私たちは、主イエスの「沈黙」と「傾聴」と「質問」に注目したい。二人の弟子たちが、イエスの十字架と復活の出来事について、話し合ったり論じあったりしている中で、主は近づいて来て、彼らとともに歩き始められた。主イエスは、しばらくの間沈黙を保ちながら、彼らの議論に耳を傾けられた。私たちは、自分が知っていると思うと、口を開いて話したくなる。しかし、沈黙することによってしか、聞こえない声がある。「神の声」「自分の心の声」そして「隣人の心の声」である。
傾聴することによって、礼拝する会衆の声が聞こえてくることもある。口に出さなくても、心に悩みがあり、苦しみがあるとき、その叫び声が聞こえて来る。その時、質問のことばが与えられる。主イエスは「歩きながら語り合っているその話は何のことですか。」と質問する。すると二人は暗い顏をして立ち止まった。
主イエスはなぜ質問したのだろうか。彼らが話し合っていたことは、主ご自身が経験されたことなのに。主イエスは、彼らの疑問と悩みを聴かれることによって、彼らの霊的な状態を知り、どこに問題があるかを知られたのである。彼らの一人クレオパの答えに対して、主イエスはさらに質問する。適切な質問によって、より正確に、より深い事実が明らかになる。