Urawa Evangelical Free Church すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイの福音書11章28節
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2025年12月14日(第50号)
聖日礼拝
第1礼拝司会 :宮崎雅之兄
第2礼拝司会 :黒羽 徹兄
奏    楽 :田中美穂姉
前奏
招詞*詩篇100篇1~5節
賛美*539番
祈り
使徒信条週報をご参照ください
賛美*94番
牧会祈祷牧師
賛美*310番
聖書ヨハネの福音書 1章9~13節
説教「まことの光キリスト」牧師
献金352番
頌栄*541番
祝祷*牧師
報告
後奏
(*の部分はご起立下さい。)

「まことの光キリスト」

牧師 齊藤 耕 

 永遠の初めからあったことば、そこに宿るいのち、それは、すべての人を照らすまことの光であった。そのまことの光が世に来ようとしていた。この光は、弱々しい微かな光ではなく、完全な光であり、闇の世を照らす本当の光。信仰の有無によらず、すべての人を照らす光であった。
 そのまことの光とは、主イエス・キリストである。この方は、永遠の初めからおられ、すべてのものは、この方によって造られた。この方によらずにできたものは一つもない。私たち、一人ひとりの人間も。しかし、世の人々は、この方を知らなかった。この方は、ご自分のもののところに来られたが、人々は、この方を受け入れなかった。この方に背を向けて、暗闇の中を歩んでいた。そこには、不安と孤独の悲しみがあったのに。
 しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、主イエス・キリストを信じた人々には、神の子どもとなる特権が与えられた。そこには、神の家族の一員として生かされる恵み。交わりに生きる喜びがある。この人々は、生来の血筋や環境、その人の罪の深さや程度、本人の熱意にかかわらず、主イエス・キリストとの新しい関係によって生まれた。
 その新しいいのちは、みことばによって生かされ、光のうちを歩む。世の闇に支配されることはない。
           *
『わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。』(ヨハネの福音書8:12)

11時25分から第2礼拝をライブ配信します。第2礼拝終了後はその動画(録画)をご覧になれます。


説教の音声をお聞きになれます。
音源(音声ファイル)は上の映像とは別のものです。


【12月の暗誦聖句】
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。(ルカの福音書2章11節)